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国連英検って?
略してない正式名称は「国際連合公用語英語検定試験」です。個人的には英検よりはおもしろい試験だと思います。
国連総会などで使われる6つの公用語のうち、使用されることが多い英語についてコミュニケーション能力を査定する試験です。出題トピックも、世界平和、地球環境、人権、異文化等、幅広い分野から用いられ、英語力のみ問われているわけではありません。今、世界で起きている事象が出題されます。 試験は六段階に分かれています。
(以下、国連英検試験センターより抜粋)
【特A級】英語検定の最高標準。真の国際人を目指す方に!英語力はもちろんですが、国際的に通用する知識・情報なども要求される点に特徴があります。さまざまな国籍の外国人と意思の疎通をはかり、文化、経済等、多くの分野の問題を、英語で自由に討論できる能力があること、常識、判断力を兼ね備えるなど、真に国際人と呼ぶに相応しい水準に達していることが特A級の査定基準です。
1次テスト:80問のマークシート、200〜250語の自由作文
2次テスト:15分間のインタビュー筆記試験/課題作文/面接テスト 英字新聞等の記事に加え、小説や劇の一場面などを短時間に理解する、あるテーマについて理論的にまとめた内容を英文で表現する、外国人と日常の身辺の出来事、時事問題などに関して、討議する能力が要求されます。また、作文では一貫した内容の英文を書く知識と表現力も要求されます。 1次テスト:80問のマークシート、150〜200語の自由作文 2次テスト:10分間のインタビュー筆記試験/課題作文/面接テスト
【B級】外国での日常生活に対処できる英語力をもつ。英字新聞や雑誌の比較的やさしい記事、日常生活で遭遇する場面を扱った会話文、読みやすい随筆や短編小説などが理解できる読解力や外国での日常生活に対処できる程度の会話力が要求されます。作文のテーマは日常的な話題や時事問題について、自分の意見を述べる小論文です。 1次テスト:40問のテープテスト、40問のマークシート、80〜100語の自由作文 2次テスト:2次テストはありませんリスニング/筆記試験/課題作文
【C級】大学入試スキルと実用的な英語力を。高校修了程度の英語力が基準。内容的には標準的な大学の入試問題プラス実用英語です。文法、文型は文部科学省の指導要領の範囲で、語彙も日常生活で使う基本的な3000語に限定し、それを越えたものには日本語による注が付けられます。 1次テスト:40問のテープテスト、60問のマークシート 2次テスト:2次テストはありませんリスニング/客観テスト
【D級】高校2年程度の文法・文型に基づく英語の理解力高校1.2年程度の文法、文型に基づく英語の理解力をテストする問題が中心になっています。さらに、英米の子ども達が日常の会話で自然に使う表現が取り上げられています。 1次テスト:40問のテープテスト、60問のマークシート 2次テスト:2次テストはありませんリスニング/客観テスト
【E級】中学修了程度の文法・文型に基づく英語の理解力中学修了程度の文法・文型に基づく英語の理解力をテストする問題が中心になっています。さらに英米の子ども達が日常会話で自然に使う表現が取り上げられています。また語彙も中学で学ぶものを中心に、それ以外の語には日本語による注が付けられています。 1次テスト:30問のテープテスト、50問のマークシート 2次テスト:2次テストはありませんリスニング/客観テスト 最近TOEICに押されぎみの要ですが、特A級外務省のアソシエートエキスパートの選考に採用されましたので、受験価値があると思います。
こちらは国連英検指定テキスト 〔2007〕改訂版です。
